知ってるようで知らない日本語辞典 : 目から鱗が落ちる言葉の蘊蓄

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知ってるようで知らない日本語辞典 : 目から鱗が落ちる言葉の蘊蓄

加納喜光 [著]

(講談社文庫)

講談社, 1998.3

タイトル読み

シッテル ヨウデ シラナイ ニホンゴ ジテン : メ カラ ウロコ ガ オチル コトバ ノ ウンチク

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内容説明・目次

内容説明

天の美禄、迷魂湯、腐腸の賊、これらはすべて酒の異名。奥が深い日本の言葉は、知れば知るほど面白い!聞いたことはある、見たことはある、こんな言葉があったの!?小説の中に使われた数々の言葉をとりあげ、語源から意味までを面白エピソードをまじえて書き下ろした、日本の言葉に関する雑学の宝庫。

目次

  • 第1章 今は懐かしい“愚連隊”—男と女にまつわる言葉
  • 第2章 寅とともに消えた“瘋癲”—体や性質にまつわる言葉
  • 第3章 生徒に怖かった“閻魔帳”—物にまつわる言葉
  • 第4章 呪い文句だった“桑原”—覗いてみたい死語の世界
  • 第5章 これで“大団円”—さらば消えゆく言葉

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37455034
  • ISBN
    • 4062637316
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    488p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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