史観と文学のあいだ
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史観と文学のあいだ
本の泉社, 1998.5
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シカン ト ブンガク ノ アイダ
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史観と文学のあいだ
1998
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史観と文学のあいだ
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 「自由主義史観」と文学の立場
- 史観と文学のあいだ—司馬遼太郎の場合
- 「純文学」論議が語るもの
- 有馬武郎と「大逆事件」
- 「音なしの構え」でいいのか—安岡章太郎『果てもない道中記』が問うもの
- アイトマートフと「新しい思考」—『一世紀より長い一日』『処刑台』にふれて
- 広津和郎と「散文精神」
- 徳冨蘆花『灰燼』の社会意識
- いまを生きる者の責めに応えて—『小説朝日茂』と右遠俊郎
- 時代と現実に拮抗して—窪田精『夜明けの時』三部作を読む
- 心と言葉、あるいは表現ということ—竹西寛子『日本の文学論』を読んで
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