書誌事項

史観と文学のあいだ

新船海三郎著

本の泉社, 1998.5

タイトル読み

シカン ト ブンガク ノ アイダ

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内容説明・目次

目次

  • 「自由主義史観」と文学の立場
  • 史観と文学のあいだ—司馬遼太郎の場合
  • 「純文学」論議が語るもの
  • 有馬武郎と「大逆事件」
  • 「音なしの構え」でいいのか—安岡章太郎『果てもない道中記』が問うもの
  • アイトマートフと「新しい思考」—『一世紀より長い一日』『処刑台』にふれて
  • 広津和郎と「散文精神」
  • 徳冨蘆花『灰燼』の社会意識
  • いまを生きる者の責めに応えて—『小説朝日茂』と右遠俊郎
  • 時代と現実に拮抗して—窪田精『夜明けの時』三部作を読む
  • 心と言葉、あるいは表現ということ—竹西寛子『日本の文学論』を読んで

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37470832
  • ISBN
    • 4880231703
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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