教師は何からはじめるべきか : 自らを問いなおす「いじめ」自殺の授業
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書誌事項
教師は何からはじめるべきか : 自らを問いなおす「いじめ」自殺の授業
教育史料出版会, 1998.9
- タイトル別名
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教師は何からはじめるべきか : 自らを問いなおすいじめ自殺の授業
- タイトル読み
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キョウシ ワ ナニ カラ ハジメルベキカ : ミズカラ オ トイナオス イジメ ジサツ ノ ジュギョウ
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注記
その他の著者: 上猶覚, 川野恭司, 新澤あけみ, 新福悦郎, 山元研二
奥付の責任表示: 梅野正信編著
内容説明・目次
内容説明
「いじめ」を苦に自殺まで考える子どもたち…普段、人権と命の尊さを教える教師たちにとって、この現実は、存在の命運にかかわる非常事態である。鹿児島県の公立小中学校の教師たちによる「いじめ」授業プロジェクト報告。
目次
- 序章 「いじめ」自殺、学校内暴力から、教師自身を問い直す
- 第1章 知覧中学校は、いま(知覧中学校で「いじめ」を考える—新沢あけみの授業)
- 第2章 中学生の告発を受けとめる(教師批判を受け止める—新福悦郎の授業;教師の対応を批判する生徒たち—山元研二の授業;生徒自身の体験を解き開く—川野恭司の授業)
- 第3章 小学生に教師の義務を教える(いじめにあったら、どうする—上猶覚の授業;ムカつく、キレる子どもたちと「いじめ」—内山義朗の授業)
- 終章 「いじめ」授業プロジェクトの課題
「BOOKデータベース」 より