書誌事項

暗号戦争

吉田一彦著

小学館, 1998.8

タイトル別名

Invisible cryptographic war

タイトル読み

アンゴウ センソウ

並立書誌 全1

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注記

参考文献: p229-233

内容説明・目次

内容説明

情報を制するものが世界を制する!暗号の過去といまを最新の資料で描く書下ろしノンフィクション。電子マネー、プライバシー、企業の機密保持。電子情報社会の中でセキュリティは守られるのか。戦中・戦後の隠された歴史を踏まえ、暗号の重要性を文化系の目でわかりやすく解説。

目次

  • 第1章 第二次大戦の暗号戦略(日本外交暗号の漏洩と日本の危機管理;ウルトラ対エニグマ—英独暗号作戦 ほか)
  • 第2章 冷戦時代の情報戦略と暗号(世界最大の情報機関、NSA;冷戦時代の暗号戦争)
  • 第3章 インターネットの登場と暗号の大衆化(暗号解読に由来するコンピュータの起源;電子ネットワーク社会と暗号戦争)
  • 第4章 現代の暗号とその主役たち(ネットワーク犯罪と暗号技術;最先端の暗号技術と情報世界戦略)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37501710
  • ISBN
    • 4093872619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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