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ベリオ : 現代音楽の航海者

デヴィッド・オズモンド‐スミス著 ; 松平頼暁訳

青土社, 1998.9

タイトル別名

Berio

タイトル読み

ベリオ : ゲンダイ オンガク ノ コウカイシャ

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注記

作品リスト: 巻末p6-31

参考文献: 巻末p32-34

内容説明・目次

内容説明

戦後の前衛音楽に独自のポジションを占め、多彩な作品を産み出してきたルチアーノ・ベリオ。多言語の問題をはじめ、言葉や身振りの音楽的処理、電子音楽の発展への寄与、民俗音楽への着目、そしてエーコやカルヴィーノとの共同作業と、その活動は多岐にわたり、「セクェンツァ」シリーズでは現代曲の充実に多大な貢献をはたしている。きわめて今日的なテーマに取り組みつづけてきた、注目すべき作曲家のはじめての本格的評伝。

目次

  • 1 音楽の実習生
  • 2 50年代/電子スタジオからオーケストラへ
  • 3 旋律と和声
  • 4 注釈技法
  • 5 言葉から音楽へ
  • 6 ディジタル・システムと民俗音楽
  • 6 ベリオの劇場

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37527838
  • ISBN
    • 4791756452
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211, 34p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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