国際労働基準で日本を変える : ILO活用ガイドブック
著者
書誌事項
国際労働基準で日本を変える : ILO活用ガイドブック
大月書店, 1998.9
- タイトル読み
-
コクサイ ロウドウ キジュン デ ニホン オ カエル : ILO カツヨウ ガイドブック
大学図書館所蔵 全100件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ILO関連の文献: 巻末piii-iv
内容説明・目次
内容説明
遙か遠くに見えたILO(国際労働機関)が、実は働く者の日々の悩み・問題に直接影響する豊かな基準・思想原理をもち、その権限・機能は大きく、さらに親切で優秀なスタッフを多数もっていた—。幾度かのILO本部訪問交流活動や学習会を通して得た発見!無制限の長時間労働や差別を野放しにする「労働法制改悪」が強行可決されたいま、日々の職場や運動が直面する問題解決のためにILOをどう役立てるか、労働弁護士と組合活動家が共同して、テーマ別に関係する条約・勧告を紹介・解説。
目次
- プロローグ ILOへの出発
- 第1部 ILOを知る(激動の20世紀がILOを生んだ;ILOは世界にどう働きかけるか;国際労働基準で日本を変える—ILO条約の批准を進める会の活動)
- 第2部 ILO活用ガイド(基本的人権を侵す政府・財界の「戦略」;「結社の自由」からすべてが始まる;進歩の成果の公平な分配はおこなわれているか;人間尊重の労働時間と休暇を ほか)
「BOOKデータベース」 より