ダイオキシンの降った街
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ダイオキシンの降った街
(フォア文庫, C145)
岩崎書店, 1998.9
- タイトル読み
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ダイオキシン ノ フッタ マチ
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内容説明・目次
内容説明
父さん、小さい生きものから順に死んでいく。このつぎは、だれの番だと思う?—人間だよ。1976年、北イタリアのセベソで起こった化学工場の爆発事故をもとに描く話題作。歴史上、最強最悪の毒物ダイオキシンの恐怖。
目次
- ジュリアは灰色の雲を見た
- 見えない恐怖の前夜祭
- 桃の実の油膜
- 不安な月曜日
- 恐怖の二日間
- 死の標本
- プラカード
- きわめて毒性の強い物質
- 一億倍も毒性の強いダイオキシンが
- ロシュ社での衝撃〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より