浄瑠璃坂の仇討ち
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書誌事項
浄瑠璃坂の仇討ち
文芸春秋, 1998.7
- タイトル読み
-
ジョウルリザカ ノ アダウチ
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内容説明・目次
内容説明
大坂夏の陣から半世紀。戦国の気風が色濃く残る寛文八年。宇都宮城主の六十日忌に、家臣同士、両者抜刀の刃傷がおきた。家老奥平隼人は減封され山形に移遷。もう一方の当事者内蔵丞は自害、息子の源八は改易された。同十年、浪人となった源八(十二歳)は山形で隼人の弟を討ち、ついで市ヶ谷浄瑠璃坂に隼人の首級をあげるべく、七十余人の集団で江戸に侵攻し…。討ち入り後、一同は井伊家に口上書を提出。老中協議で伊豆大島に流刑と寛大な処分が下された。将軍膝下の都で行なわれた最大規模の義挙として衆望を集め、歌舞伎『浄瑠璃坂幼敵討』、講談も大評判となった。
「BOOKデータベース」 より