書誌事項

日米ゴジラ大戦

切通理作 [ほか] 著

(ポップ・カルチャー・クリティーク, 3)

青弓社, 1998.7

タイトル読み

ニチベイ ゴジラ タイセン

内容説明・目次

目次

  • 「個」から「系」へ—エメリッヒと「ゴジラ」の距離を測る(切通理作)
  • 形態学的日米ゴジラ論—リアリズムの地平(小林晋一郎)
  • ゴジラは核実験が生み出した怪獣であれば、それでいいのか?(仲本遼)
  • ゴジラとのつき合い方(ヤマダ・マサミ)
  • ゴジラJr.のひとり言—怪獣ごっこを忘れた大人たちへ(粕谷善之)
  • 「ゴジラVSガメラ」は成立するか?—ゴジガメSM論(高橋秀樹)
  • 怪獣黙示録—ゴジラ魂、あるいは特撮マインドの行方(八木正幸)
  • 芦沢博士は何回ゴジラの名を呼んだか—1954年、記憶=想起をめぐる闘争(金原千佳)
  • プルガサリ小論—白頭山と日の丸と道成寺…(片山杜秀)
  • 金子修介怪獣映画を語る(金子修介;ヤナダ・マサミ)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA37557464
  • ISBN
    • 4787270974
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    170p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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