天使の灰の中から
著者
書誌事項
天使の灰の中から
翔泳社, 1997.12
- タイトル別名
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From the ashes of angels
- タイトル読み
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テンシ ノ ハイ ノ ナカ カラ
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注記
From the ashes of angelsの翻訳
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
旧約聖書、死海文書、そしてインドや中近東の古代神話には「堕天使」「警護者」「悪魔」「悪霊」「巨人」と呼ばれる「神的存在」が登場する。彼らはもともとは「聖なる天使」であり、禁断の知識を人間に教えたために、天国(エデンの園)から追放され、地獄に堕ちたという。しかし、各地の古代宗教文献や神話伝承を詳細に調査し、彼らの外見的な特徴と、彼らの登場する舞台を綿密に考証した結果、彼らが実在したことを示す、思いもよらない結論が浮かび上がった。彼らのルーツはどこに?そして、世界各地に足跡を残した彼らが「成し遂げたこと」とは。
目次
- 異形の息子
- 源泉を求めて
- 悪魔の教義
- 狂気の冒涜
- まむしのような顔だち
- 巨人が地を歩くとき
- 囚われの天使
- ひどい嘘
- 悪魔の一族
- 死の淵にて〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より