写真工学の基礎
著者
書誌事項
写真工学の基礎
コロナ社, 1998.10
改訂
- 銀塩写真編
- タイトル別名
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Principles of photographic science and engineering
- タイトル読み
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シャシン コウガク ノ キソ
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付: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
銀塩写真は、銀塩写真の発明から150年余、銀塩感光材料工業の発足以来100年余、カラー写真の工業化より60年という長い歴史をもつ。感光材料は、感光性ハロゲン化銀の微粒子を用いた単一の基本構成を保ちながら今日なお改良され続けている。その多様性は、主としてハロゲン化銀結晶と機能性有機化合物とがもつ多様性に由来し、多様性を存分に利用することによって銀塩写真は、技術的に飽和することなく発達し続けてきた。本書は最近の進歩を含めて、これら多様な技術要素とそれらの相互作用を明らかにする。日本写真学会創立70周年記念事業による改訂版。
目次
- 第1章 緒言
- 第2章 感光機構
- 第3章 写真用素材
- 第4章 現像処理
- 第5章 画像保存
- 第6章 写真像の解析と評価
- 第7章 カラー写真の色再現
- 第8章 各種感光材料
「BOOKデータベース」 より