水の記憶
著者
書誌事項
水の記憶
翔泳社, 1998.3
- タイトル別名
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Swimming the channel.
- タイトル読み
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ミズ ノ キオク
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注記
Swimming the channel.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
著者は歩きだすのと同時に泳ぎはじめた。競泳では思ったように伸びなかったが、泳ぐことは彼女の人生にとって大きな部分を占めるようになっていた。彼女の“ドーバー海峡を泳いで渡りたい”という夢は、夫のポールと出会い、ふたりの夢になった。肌を切るような冷たい水の中を泳いだり、厳しいトレーニングの間、いつもポールがそばにいた。しかし、サリーがいよいよイギリスに旅立とうとしたその日、ポールはマンハッタンで交通事故に遭い、死んでしまう…。最愛の人を失った悲しみから癒されていく日々をつづったノンフィクション。
「BOOKデータベース」 より