社会科学としての阿含仏教
著者
書誌事項
社会科学としての阿含仏教
平河出版社, 1997.12
- タイトル別名
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社会科学(Sozial Wissenschaft)としての阿含仏教
- タイトル読み
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シャカイ カガク ト シテ ノ アゴン ブッキョウ
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社会科学としての阿含仏教
1997
限定公開 -
社会科学としての阿含仏教
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内容説明・目次
内容説明
著者はこのたび、中国国立中山大学の名誉教授として招聘され、「社会科学としての阿含仏教・序論」という標題で記念講演をおこなった。本書は、この記念講演をもとに阿含仏教の沿革、理念、構想を述べ、併せて阿含経典の解説を載せた。
目次
- 第1章 「七科三十七道品」解説(修行法の分類;どのように修行するか;七覚支法のシステム;念力をつよくしてバランスをたもつ ほか)
- 第2章 阿含経の歴史と沿革(すべてはアーガマからはじまる;まちがっている日本の仏教;勝手につくられた大乗仏教;大乗仏教の致命的欠陥 ほか)
- 第3章 阿含経講義(雑阿含経・応説経—成仏できない僧侶とは;雑阿含経・応説経—世界を救う唯一の仏教;雑阿含経・仙尼経—釈尊と六師外道 ほか)
「BOOKデータベース」 より