オーケンののほほんと熱い国へ行く
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オーケンののほほんと熱い国へ行く
(新潮文庫, お-44-2)
新潮社, 1998.10
- タイトル読み
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オーケン ノ ノホホン ト アツイ クニ エ イク
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内容説明・目次
内容説明
熱い国を歩きたい。たとえ試練が待ち受けようとも、それがカルマなのだから…。まずはインド。カルカッタでは、街の毒気に圧倒され、聖地ベナレスでは、物売りと物乞いの奇襲に負けてしまった。はたまたタイでは、バンコクやチェンマイの安宿で眠れぬ夜を過ごし、つかのまコ・サメットのビーチで楽園の日々を送る。なんだかなぁの胸中で、のほほんホテホテと旅行くバックパッカー道中記。
目次
- インド編—そして、インド(ヤマトタケシの青春;何故かインドへ;インドは初めっから妖しいぜ;何かと妖しいインドだぜ;激突!カルカッタ ほか)
- タイ編—ホテホテとタイを歩く(熱い国へ行こう!;書を捨てよ、熱い国へ行こう;「何とかなりますよ」と長谷川氏は言った;ホテホテとバンコクを歩む;深夜特急 ほか)
「BOOKデータベース」 より