大相撲をめぐる仁義なき女の闘い
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大相撲をめぐる仁義なき女の闘い
(扶桑社文庫)
扶桑社, 1994.7
- タイトル読み
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オオズモウ オ メグル ジンギナキ オンナ ノ タタカイ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
相撲は国技で“伝統格式精進”がモットー。でもそれはそれとして最近、土俵の周りでギャル達が騒々しい。ギャル達にとって力士はクラスメートみたいに身近な存在。「四組のムソウヤマ君てものすごく強いのよ。六年生のアケボノ君をやっつけちゃったんだって。ムサシマル君とは仲良しだから何もしなかったけど、ナリマツ先生だってかなわないかもね…とにかくカッコイイの」—そんなギャル達のへの辛口提言、“元”ギャル・上正路さんの書き下し。
目次
- 1章 相撲が好きでなぜ悪い(10年前“若貴”は小学生だったが、私は女子大生だった;力士とただのデブ)
- 2章 “相撲ギャル”とよばれる人々(“相撲ギャル”の誕生とその習性;暗躍する“相撲ギャル”—すべてを敵にまわす彼女たち;夢みる“相撲ギャル”;“相撲ギャル”だって歳をとる)
- 3章 それでも私は相撲が好きだ(極めて個人的な相撲ブーム;愛ある相撲)
「BOOKデータベース」 より