しゃべるぞ!
著者
書誌事項
しゃべるぞ!
徳間書店, 1988.3
- タイトル読み
-
シャベルゾ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の肖像あり
***遡及デ-タをもとにした流用入力である
内容説明・目次
内容説明
「やめろ」といわれても、なぜオレはそれを拒否しなかったのか。別に拒否をする必要もないと思ったからだ。相撲は国技だ。天皇陛下の御前で裸でいられるのもオレたち力士だけだ。その国技のヒーローなら、自分の責任を取るべきときには、取らなければならない。こんな古くさい考え方をする新人類がどこにいる。オレは化石人類と呼ばれてもおかしくないほど古い人間だ。閉鎖社会・角界のタブーを剥ぐ!これがオレのホンネだ。
目次
- 初日 チャンコ鍋で横綱が捨てられるか!
- 2日目 これがオレの相撲道だ!
- 3日目 八百長疑惑をぶっ飛ばせ!
- 4日目 角界の酒・オンナおもしろ話
- 5日目 テレビでは見られない大相撲の裏側
- 6日目 信じられなくても、これが力士の肉体だ!
- 7日目 相撲取りだってフツーの人間だ!
- 8日目 千代の富士・小錦と“花のサンパチ組”
- 9日目 出世競争の火ぶたが切られる新弟子時代
- 10日目 白星だけがモノをいう非情の世界
- 11日目 稽古、稽古で明け暮れて
- 12日目 アマチュアに負けることもあるさすらいの地方巡業
- 13日目 ひとつの土俵でも陰で支えるこれだけの裏方衆
- 14日目 大相撲おもしろ雑学ゼミナール
- 千秋楽 さらば、財団法人日本相撲協会!
「BOOKデータベース」 より