原田大助詩画集 : 好きやって…言わないくらい好きやって
著者
書誌事項
原田大助詩画集 : 好きやって…言わないくらい好きやって
小学館, 1998.5
- タイトル読み
-
ハラダ ダイスケ シガシュウ : スキ ヤッテ イワナイ クライ スキ ヤッテ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
この春、石川県立錦城養護学校高等部を卒業した原田大助くん(十八歳)は、山元加津子先生と中等部で出会った。それまで心を閉ざしてきた彼は先生とふたりで詩をつくりはじめた。ほとばしる感性とすがすがしい感動を伝えるその作品は、先生と生徒という関係を超えた、六年間にわたる信頼と愛情に培われて生まれた。
目次
- 大ちゃんが生まれてから中学生になるまで
- 中学入学、詩を書きはじめる
- ふたりでつくること
- お気にいり
- 観音様
- 四季
- 美術館の帰り道
- 伝えたいたくさんの気持ち
- 友ちゃんの憤り
- 卒業、再び詩を書きはじめた〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より