子どもたちの輝く時を求めて : ある表現教育実践ドラマスクール&ミュージカル『子どもの時間』
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子どもたちの輝く時を求めて : ある表現教育実践ドラマスクール&ミュージカル『子どもの時間』
エイデル研究所, 1998.6
- タイトル読み
-
コドモタチ ノ カガヤク トキ オ モトメテ : アル ヒョウゲン キョウイク ジッセン ドラマ スクール & ミュージカル コドモ ノ ジカン
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内容説明・目次
内容説明
本書は子どもの創作ミュージカル『子どもの時間』を、150人を超す小・中・高の児童生徒と、この企画に賛同して集まった数十人の大人のスタッフとで、最初の導入から舞台での本番までを、たった15カ月の間に、全くのゼロから出発し、当初そのテーマのキーワードだけを与えるのみで、あとは脚本からセリフの一言ひとことまでのほとんどを子どもたちの創意にまかせて創り出し、しかし、演出や舞台照明や舞踊および作曲・歌唱指導は専門家の協力を得て、結局は福岡の「アクロス福岡」と、飯塚の「コスモスコモン」という、地元ではいずれも第一級の劇場でその公演をやりおおせてしまった、「凄い」の一言でしかいいようのない壮大な企画の全プロセスについて、そこに参加した子どもたちやスタッフの各々が、その創作の苦闘の軌跡とこころの真実を振り絞って綴ったものである。
目次
- 実践報告(ミュージカル『子どもの時間』ストーリー;ドラマスクールスタッフ講座;応募した子どもたち・面接;ドラマスクール開始 ほか)
- 理論編 背景となる理論と専門家の関わり(表現教育;脚本を創るのは、誰でしょう?;音楽表現;感じる身体)
- 子どもの芸術・表現活動育成事業の経過と今後の展望
「BOOKデータベース」 より