「飛騨高山まつりの森」への道 : 平成の祭屋台と文化のパトロネージ
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書誌事項
「飛騨高山まつりの森」への道 : 平成の祭屋台と文化のパトロネージ
高山ランド , KKロングセラーズ (発売), 1998.4
- タイトル読み
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ヒダ タカヤマ マツリ ノ モリ エノ ミチ : ヘイセイ ノ マツリヤタイ ト ブンカ ノ パトロネージ
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注記
参考文献: p270
内容説明・目次
内容説明
本書では、私財を投じて「飛騨高山まつりの森」をつくろうとする中田金太の人物像と計画過程を「平成文化のパトロネージ」という視点から、「平成の祭屋台」製作に携わる日本各地の作家、職人たちの技の系譜と生き方を、「平成の匠」という視点からとらえ展開します。また、最先端の科学技術を駆使して日本初の地中ドームを完成させた、トンネル技術者たちの奮闘を「高度テクノロジー時代の職人たち」としてとらえ紹介します。
目次
- 第1章 飛騨の風土、人、祭
- 第2章 平成のパトロネージ—ご褒美の摘み草
- 第3章 平成の祭屋台
- 第4章 平成の匠・職人列伝
- 第5章 日本初の地中ドーム 平成のテクノマイスターたち
- 第6章 ローカル愛、グローバル愛
「BOOKデータベース」 より