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俳句的

外山滋比古 [著]

みすず書房, 1998.9

タイトル読み

ハイクテキ

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内容説明・目次

内容説明

五七五の十七文字。俳句という短詩型文学はいかなる特徴をもち、他の文芸とどう違うのか?近代の散文に比べて、俳句はやはり「第二芸術」なのか?本書はこれらの問いに対し、俳句という日本独自の文芸がもつ特質を明らかにし、そのすぐれた所似を示した出色のエッセーを集成したものである。著者はこれまで、『修辞的残像』『近代読者論』『エディターシップ』などの著作において、きわめて独創的な見解を発表し、日本語の論理と表現の問題を一貫して論じてきた。本書もまた、俳句的な表現を詳細に論じつつも、広く日本語の個性に及んでいる。枯れ・冷え・耳の形式・季語のテンス・人脈から杉風論の文体・加藤楸邨・角川源義まで、さまざまな角度から俳句の世界を照射した本書は、同時にすぐれた日本語論=日本文化論でもある。

目次

  • 通俗の論
  • 封建的
  • 名実を忌む
  • 枯れ
  • 冷え
  • 目と耳
  • なまけもの
  • 耳の形式
  • エディターシップ
  • 声と顔〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37677284
  • ISBN
    • 4622046598
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 176p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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