嘘つきなオウム
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書誌事項
嘘つきなオウム
角川書店, 1994.3
- タイトル読み
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ウソツキナ オウム
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内容説明・目次
内容説明
仕事に、酒に、サーフィンに。日本一多忙な表現者アキモトの毎日は、今日もまた忙しい。元気の素は愛すべき仲間達。秋元康が愛ある日々を思いきり語り尽くした、エンジン全開、フルスロットルのブラン・ニュー・エッセイ。
目次
- 働くことは苦ではない。何もしないことが苦なのだ
- 新しい誰かと出会うことは、それまでの誰かを忘れることである
- 公開されることを前提とした日記は、予期せぬ出来事のために、毎日履きかえる下着のようだ
- 食わず嫌いの中にこそ、珍味はある
- 数え切れない友達は友達ではなく、ただの知り合いだ。数えるほどの友達こそが、友達だ
- 役者にとって、不特定多数の人間の視線が、一番、映えるメイクである
- 明日がわからないうちは、明日が楽しい
- 会いたいと思う人に偶然会えるようになったら、その人の運勢は上向きである〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より