ヘッセと歩くドイツ : 漂泊の旅

書誌事項

ヘッセと歩くドイツ : 漂泊の旅

桑野淳一著

彩流社, 1998.9

タイトル読み

ヘッセ ト アルク ドイツ : ヒョウハク ノ タビ

注記

参考文献: p251-252

内容説明・目次

内容説明

苦いやるせない旅人の思いと、青春の屈折した心情を見事に描いたヘルマン・ヘッセに魅せられた著者が作品を地で行くドイツ郷愁旅記。東西ドイツと統一ドイツ、二つの旅。

目次

  • 1 北部平原地帯(1997年夏…1981年夏—凍てつく北の大地;ヴァーレン—凍てつく大地は今;クックスハーフェン—エルベ河口の美しい港町 ほか)
  • 2 ハルツの山並み(ゴスラー—ハルツの都;ハルツ東麓の町々—素朴な真珠の輝き;フリートラント—ドイツの舞鶴)
  • 3 うるわしき青春(ハイデルベルク—永遠に青春の町;ロマンチック街道—名に適うメッチンゲン;バンゲン—アルゴイの田舎町)
  • 4 漂泊の魂(マルクドルフ—果樹園に風の吹く町;チュービンゲン、カルフ—ヘッセの故郷へ;フライブルク—友に出会う町 ほか)
  • 5 南部高原地帯(アウグスブルク—回想の車窓;バイエルンアルプス—湖のある風景;ミュンヘン—バイエルンの都)
  • 6 ベルリン(ベルリン1—麗しの都;ベルリン2—回想のベルリン;ポツダム—つわものどもが夢の跡 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA3768681X
  • ISBN
    • 4882025744
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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