飛雲城伝説
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書誌事項
飛雲城伝説
講談社, 1995.6-1996.6
- 1孤児記
- 2女神記
- 3東西記
- タイトル読み
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ヒウンジョウ デンセツ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1孤児記 ISBN 9784062076098
内容説明
伝説は、旅の僧が地蔵の傍らに置いた赤児を、狩原家の末っ子・鈴女が拾い上げたことから始まる。やがて鈴女は、戦乱の嵐の中、山の民・湯彦らの協力を得て、女城主となり一国の新しい歴史を刻み始めることとなった。
- 巻冊次
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2女神記 ISBN 9784062077668
内容説明
女城主に率いられる胡桃野の領民は、近隣諸国と友好関係を樹立していくが、大国・大潟勢だけは侵略の意図を隠さない。対決の日が迫る。飛雲城の面々の秘策は何。
- 巻冊次
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3東西記 ISBN 9784062081863
内容説明
胡桃野の女城主・鈴女は、新しい国・扇の国を樹立し、いまだ不分明な国土の形を知るため、軍勢を進撃させようとしていた。その矢先、都の大王家から、北方王国の再建をめざす築山氏の討伐を命ずる勅使が派遣されてきた。
「BOOKデータベース」 より