破滅のマヤコフスキー

書誌事項

破滅のマヤコフスキー

亀山郁夫著

筑摩書房, 1998.9

タイトル読み

ハメツ ノ マヤコフスキー

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注記

ウラジーミル・マヤコフスキー略年譜: p323-328

主要参考文献一覧: 巻末pi-v

内容説明・目次

内容説明

マヤコフスキーはなぜ死んだのか?新資料を駆使し、全体主義の嵐に呑み込まれた詩人の「愛」のメカニズムと謎に包まれた死の全容に迫る。

目次

  • 第1章 革命の記憶(風化する記憶;巡業地にて ほか)
  • 第2章 ユーフォリア(レフの日常;交錯する愛、二人のナターシャ ほか)
  • 第3章 熱狂を見つめて(大いなる実験の現場『皇帝』;ゴーリキーの帰還 ほか)
  • 第4章 交錯する愛(パリ再訪;仕組まれた出会い—ヴェロニカ・ポロンスカヤ ほか)
  • 第5章 孤立—声を限りに(『声を限りに』;『仕事の二〇年』展、ラップ加入 ほか)
  • 第6章 死と運命(最期の日々;死 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37715634
  • ISBN
    • 4480838066
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    345, vp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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