ミツバチの知恵 : ミツバチコロニーの社会生理学

書誌事項

ミツバチの知恵 : ミツバチコロニーの社会生理学

トーマス・D・シーリー著 ; 長野敬, 松香光夫訳

青土社, 1998.10

タイトル別名

The wisdom of the hive : the social physiology of honey bee colonies

タイトル読み

ミツバチ ノ チエ : ミツバチ コロニー ノ シャカイ セイリガク

注記

原著(c1995)の翻訳

参考文献: p348-359

内容説明・目次

内容説明

個々のミツバチを超え、生命体にまで進化したコロニー。大きな生命体を成り立たせるために、ミツバチたちはどのような情報伝達のしくみを獲得したのか。4000匹のハチを追跡してシーリーが解明した情報の省エネルギー戦略。社会生理学の黎明を告げる書。

目次

  • 第1部 緒論(問題は何か;ミツバチのコロニー;コロニーの採餌能力)
  • 第2部 実験的解析(方法と装置;餌場への労働力の配分;花蜜の採集と処理における協調 ほか)
  • 第3部 概観(コロニー構造の主な特徴;巣箱からのレッスンは続く)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA37717061
  • ISBN
    • 4791756606
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    362, vip, 図版[4]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ