国際経済の見方・考え方
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国際経済の見方・考え方
玉川大学出版部, 1998.10
- タイトル読み
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コクサイ ケイザイ ノ ミカタ ・ カンガエカタ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
今後の世界の動きを理解し、考えるうえで、経済とりわけ国際経済についての知識と理解は不可欠といえる。社会人はもちろん学生にとっても、必須の常識といってもいいすぎではないだろう。本書は、国際経済への理解を深め、基礎的な知識を学習することを目的に編纂された。大学の教科書、さらには国際経済の動向に関心を持つ一般の読者向けの入門書として、活用できる。記述はなるべくやさしくし、できるだけ具体例を挙げ、楽しみながら国際経済学の基礎を学べるように配慮した。
目次
- 国際化のなかの日本
- 対外取り引きと国際収支
- 国際収支と一国経済の関係
- 第２次大戦後の国際経済体制
- 国際通貨制度の仕組みとその変遷
- 変動相場制の時代
- 外国為替市場と為替レート
- 為替レートの決定と変動の理論
- 国際貿易体制
- 貿易の基礎理論〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
