SPC法とは何か : 資産の証券化と流動化に向けて
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書誌事項
SPC法とは何か : 資産の証券化と流動化に向けて
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 1998.8
- タイトル別名
-
Special purpose company
SPC法とは何か : 資産の証券化と流動化に向けて
- タイトル読み
-
SPC ホウ トワ ナニ カ : シサン ノ ショウケンカ ト リュウドウカ ニ ムケテ
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注記
1998.10.16発行のものは奥付には2版2刷と記載されているが、「まえがき」等には改訂についての記述はなく、出版社よれば2・3行の追加なので別書誌とはしない
内容説明・目次
内容説明
注目のSPC法、政策担当者が全容を解説!“新たな資金調達の仕組み”SPC法のすべてがわかる。
目次
- 第1章 今、なぜSPC法が生まれるのか(担保不動産等関係連絡協議会の発足;金融ビッグバンの到来;担保不動産等流動化総合対策の決定 ほか)
- 第2章 Q&A「SPC法あれこれ」(SPC法の目的・趣旨は何ですか。;SPC法により、何が証券化できるようになり、どのような効果が期待されますか。;特定資産を「流動化」するとはどういうことですか。 ほか)
- 第3章 米国における資産担保証券の歴史と現状(公的な資産担保証券の発展の歴史;民間ABSの発達;RTCの経験)
- 第4章 わが国における資産流動化の展望と課題(「土地・債権流動化トータルプラン」と「金融再生トータルプラン」;信託の活用;貸付債権自体の流動化と本格的プロジェクトファイナンスの導入)
「BOOKデータベース」 より