ハダニの生物学 : 基礎研究から応用へ

書誌事項

ハダニの生物学 : 基礎研究から応用へ

高藤晃雄著

シュプリンガー・フェアラーク東京, 1998.8

タイトル読み

ハダニ ノ セイブツガク : キソ ケンキュウ カラ オウヨウ エ

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注記

参考文献: p[203]-207

内容説明・目次

内容説明

ハダニは、有用な実験材料としての一面と、深刻な農業害虫としての一面をもっている。実験室での研究と現場における調査を結び付け、その生態と防除法を探求する。

目次

  • 1章 序論
  • 2章 ハダニとは
  • 3章 近縁種間の相互関係—交尾干渉と分布のすみわけ
  • 4章 休眠性における種内変異とその生態的意義
  • 5章 ハダニの寄主範囲とその進化
  • 6章 ハダニと天敵の相互作用
  • 7章 捕食性カブリダニの生態とハダニの生物的防除
  • 8章 植物‐ハダニ‐捕食性カブリダニの三者関係
  • 9章 殺ダニ剤
  • 10章 わが国のハダニ問題とその対策
  • 11章 ハダニ管理と環境問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37765949
  • ISBN
    • 4431707883
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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