マリー・アントワネット
著者
書誌事項
マリー・アントワネット
(ツヴァイク伝記文学コレクション / [ツヴァイク著], 3-4)
みすず書房, 1998.9
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- タイトル別名
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Marie Antoinette
マリーアントワネット
- タイトル読み
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マリー アントワネット
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784622046639
内容説明
オーストリア女帝の皇女に生まれ、ヨーロッパ随一の美しい王国、フランスの王妃となり、絢爛なヴェルサイユ宮廷生活から断頭台の露と消えた悲劇の主人公。本書は、マリー・アントワネットが、15歳でブルボン王家皇太子(のちのルイ十六世)妃として、豪華な輿入れ行列をする描写から始まり、王妃となってからの服飾、宝石、庭園、賭事への傾倒、1789年7月14日のバスティーユ襲撃の民衆蜂起までを記す。
目次
- おさな児の輿入れ
- 寝所の秘密
- ヴェルサイユでのデビュー
- ひとことをめぐる戦い
- パリ征服
- 国王崩御・国王万歳!
- 国王夫妻の肖像
- ロココの王妃
- トリアノン
- あたらしいお相手〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784622046646
内容説明
本書は、スウェーデンの青年伯爵フェルセンとの恋愛関係を軸に、革命の進行を描き、王室のヴァレンヌへの逃亡、王妃救出計画の失敗を経て、断頭台に命を絶つまでの姿を追う。
目次
- かれはそうであったのか、そうではなかったのか?(幕間の疑問)
- ヴェルサイユでの最後の夜
- 君主制の霊柩車
- 自覚
- ミラボー
- 逃亡が準備される
- ヴァレンヌへの逃亡
- ヴァレンヌの夜
- 帰り道
- だましあい〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より