世界史・華麗なる毒殺者たち : 悪魔の薬はどんな味?
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書誌事項
世界史・華麗なる毒殺者たち : 悪魔の薬はどんな味?
(にちぶん文庫)
日本文芸社, 1995.2
- タイトル読み
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セカイシ カレイナル ドクサツシャタチ : アクマ ノ クスリ ワ ドンナ アジ
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内容説明・目次
内容説明
堕ちた天使か、悪魔の落し子か。王宮を操る華々しき毒殺者たち—ミトリダテス王、チェーザレ・ボルジア、カトリーヌ・ド・メディチ…など、優雅な殺人者たちの愛欲と陰謀を綴る。
目次
- 1 命がけの王座と快楽—悩ましき愛好者たち
- 2 ボルジア家のうまし酒—十字架に滴る毒薬
- 3 ルネサンスの主役脇役—欲するがままに殺すならば
- 4 死の天使の贈り物—フランス宮廷はお気の毒
- 5 侯爵夫人の高貴なご趣味—遺産相続の白い粉
- 6 ブルボン家の罪深き女たち—王侯貴族は優雅に殺せ
「BOOKデータベース」 より