秀吉・耳塚・四百年 : 豊臣政権の朝鮮侵略と朝鮮人民の闘い
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書誌事項
秀吉・耳塚・四百年 : 豊臣政権の朝鮮侵略と朝鮮人民の闘い
雄山閣出版, 1998.9
- タイトル別名
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秀吉耳塚四百年 : 豊臣政権の朝鮮侵略と朝鮮人民の闘い
- タイトル読み
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ヒデヨシ ミミズカ ヨンヒャクネン : トヨトミ セイケン ノ チョウセン シンリャク ト チョウセン ジンミン ノ タタカイ
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注記
京都「耳塚」四百年シンポジウム(京都,1997年9月28日)の記録
執筆者: 貫井正之, 朴容徹, 琴秉洞, 仲尾宏, 楠戸義昭
内容説明・目次
内容説明
日本と朝鮮の不幸な歴史の原点である秀吉の朝鮮侵略から四百年。京都には、今も、朝鮮人虐殺の碑「耳塚」が残る。日・朝の過去の歴史を正しく認識し、教訓を学ぶ。
目次
- 1 豊臣政権の朝鮮侵略と朝鮮義兵闘争
- 2 壬辰戦争における朝鮮側の対応
- 3 秀吉の耳塚築造の意図とその思想的系譜—「耳塚」造営とその役割
- 4 朝鮮通信使と「耳塚」—江戸時代の「耳塚」観と壬辰・丁酉戦乱
- 5 略奪していった人、物と朝鮮文化について
- 京都『耳塚』四百年シンポジウムの記録
- 一五九二〜九八年、豊臣侵略軍に反対する朝鮮人民の壬辰戦争
「BOOKデータベース」 より