フン族・アッチラ大王新伝 : 古代社会の終焉を飾った謎の雄の真像
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フン族・アッチラ大王新伝 : 古代社会の終焉を飾った謎の雄の真像
(古代文明の謎を追え!, 9)
アリアドネ企画, 1998.6
- タイトル読み
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フンゾク アッチラ ダイオウ シンデン : コダイ シャカイ ノ シュウエン オ カザッタ ナゾ ノ ユウ ノ シンゾウ
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注記
「アッチラ王とフン族の秘密」(佑学社 1978年刊)の改題改訂
発売 : 三修社(発売)
Die Hunnenの抄訳.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
古代ヨーロッパ全土を恐怖に陥れた「蜜族とその暴君」はしかし、ゲルマンの一種族—ブルグント—を抑え、古代〜中世の扉を開いた英雄でもあった。匈奴を祖とするともいわれる、歴史の闇に埋もれた彼らの謎と秘密を暴く。
目次
- プロローグ
- 第1部 大いなる恐怖(奔放で粗暴な放浪集団;神に身を捧げた乙女たち ほか)
- 第2部 アッチラ—愛し、闘い、支配に生きた大王(アッチラは“お父ちゃん”;好敵手アエティウス ほか)
- 第3部 アッチラ—死と浄化(アッチラ王の円卓;「シャンパーニュがフン族を呑みこんだ」 ほか)
「BOOKデータベース」 より