傷のふしぎ血のだいじ
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傷のふしぎ血のだいじ
(健康双書, . 全養サシリーズ||ゼンヨウ サ シリーズ . 子どもが学んだ自然治癒力・免疫のしくみ||コドモ ガ マナンダ シゼン チユリョク メンエキ ノ シクミ ; [1])
農山漁村文化協会, 1998.8
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キズ ノ フシギ チ ノ タイジ
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参考文献: p142-144, p222-223
Description and Table of Contents
Description
からだこの不思議な存在への飽くなき探求。当り前のすり傷・かさぶたを入り口に皮膚の不思議・自然治癒力まで考える授業。複雑な血液のしくみをたくさんのビジュアル教具に表現して「いのちのネットワーク」を実感させる実践。一人ひとりのからだの豊かさを発見する、からだ学習の記録。
Table of Contents
- 1 出会いから生まれた授業
- 2 「生きている皮膚」の不思議
- 3 何を教え、考え、願うのか—授業で伝えたいこと
- 4 授業プランづくりの試行錯誤
- 5 一時間目「傷をつけたとき、皮膚はどのようになっているのだろうか」
- 6 白血球はなくならないの?—子どもたちの感想から
- 7 二時間目「皮膚は、日焼けしてもうすくならないのだろうか」
- 8 三時間目「皮膚の細胞は、傷をどのようにふさぐのだろうか」
- 9 延長授業 三時間目 結論が出ずに、もう一度
- 10 細胞はすごい!傷口は薬を使わなくても治るんだ—子どもたちの感想から
- 11 授業づくり—どこで悩み何が嬉しかったか
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