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京都滋賀鉄道の歴史

田中真人, 宇田正, 西藤二郎著

京都新聞社, 1998.11

タイトル読み

キョウト シガ テツドウ ノ レキシ

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注記

参考文献: p424-430

内容説明・目次

内容説明

官設京阪間鉄道開業から湖東への東海道線延伸、北陸線(米原—敦賀間)、山陰線など100年余にわたる国鉄の軌跡と分割民営化で誕生したJR各線の現況—私鉄各社の変遷と路線の興亡、チンチン電車営業運転の蒿矢として—時代を築いた京都の路面電車の盛衰、そして地下鉄東西線開通まで—鉄道の歴史から地域社会の近代化の道程を振り返る。

目次

  • 京都鉄道事始め—官設京阪間鉄道
  • 逢坂山トンネル—官設京津間鉄道
  • 日本の鉄道網形成史の跡を刻む—北陸本線(米原〜敦賀間)
  • 東海道線最後の開通区間—湖東線
  • 鉄道起業ブームのなかで—奈良線・片町線
  • 近畿・東海を股にかけた関西鉄道—関西線・草津線
  • 日本最初の路面電車—京都電気鉄道と京都市電
  • 京都資本による鉄道—京都鉄道(山陰線京都〜園部間)
  • 舞鶴軍港への鉄路—舞鶴線
  • 大「京阪王国」の過去と現在—京阪電鉄・京津電軌〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37829892
  • ISBN
    • 4763804456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    430p
  • 大きさ
    22cm
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