世界が注目する日本映画の変容
著者
書誌事項
世界が注目する日本映画の変容
草思社, 1998.10
- タイトル読み
-
セカイ ガ チュウモク スル ニホン エイガ ノ ヘンヨウ
大学図書館所蔵 全51件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: p253-254
内容説明・目次
内容説明
日本映画は再生するか。『HANA‐BI』『うなぎ』のグランプリ受賞で俄然、活気づいたかに見える日本映画の将来は?映画館に行かなくなった日本人は再び映画館に帰ってくる日はあるのか。映画製作や興行の裏側を多くの映画人に取材して、今なにが問題なのかを考えた迫真のルポルタージュ。
目次
- 第1章 日本映画はなぜダメになったのか(ヒットしても金がはいらないシステム—池田満寿夫の場合;なぜこれほど落ち込んだのか ほか)
- 第2章 日本映画のつくり方はどう変わったか(企業内監督が外に出て知った現実—須川栄三の場合;独立プロは今も昔も同じ—熊井啓の場合 ほか)
- 第3章 興行スタイルの変化が日本映画を変える(メジャーは不動産屋になったか;投機性があるから面白いんだ—徳間康快の場合 ほか)
- 第4章 それでも映画をつくりつづけるのはなぜか(地方自治体でつくった芸術作品—『眠る男』の場合;女性も映画も社会的に認められていない—藤原智子の場合 ほか)
「BOOKデータベース」 より