十三番目の陪審員

書誌事項

十三番目の陪審員

芦辺拓著

角川書店, 1998.8

タイトル別名

The 13th juror

タイトル読み

ジュウサンバンメ ノ バイシンイン

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注記

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「無実の罪」ドキュメント—作家への野心を持つ鷹見に無謀な企画が持ち込まれた。彼を容疑者とする架空の殺人事件をしたて、警察とマスコミがいかに冤罪を作り出すか暴こうというのだ。警察自慢のDNA鑑定すら欺き、計画どおり容疑者となった鷹見。しかし、彼が突きつけられたのは、まったく身に覚えのない現実の女性殺害容疑であった。だれもが一笑に付す被告の言い分を信じ、戦後初の陪審裁判にのぞむ弁護士森江春策。その闘いは、彼らをさらなる窮地に追い込むことになるのだが。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37846235
  • ISBN
    • 4048731262
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    388p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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