短編小説
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短編小説
(杉本苑子全集 / 杉本苑子著, 21-22)
中央公論社, 1998.10-1998.11
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- タイトル読み
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タンペン ショウセツ
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注記
「短編小説」は3分冊からなるもののうちの2-3番目である。第1分冊は別書誌 <BA37477387>
「永代橋崩落/短編小説1」は20巻に収録
収録内容
- 2: 逢魔の辻 : 相州露木騒動
- 武蔵野の虹
- 女形の歯
- 雪中松梅図
- 瑪瑙の鳩
- ああ三百七十里
- 松尾半左衛門私記
- ひとだま半之丞
- 偐紫楼の秋
- 泣かぬ半七
- 橋のたもと
- ゆずり葉の井戸
- 団十郎の死
- 埠頭の風
- 菜摘ます児
- 太閤さまの虎
- 3: 夜叉神堂の男
- 冬の蝉
- 玉笛抄
- 奴刑された女たち
- 嫦娥
- 南畝ゆめの記
- 彩絵花鳥唐櫃
- 紙の鞭
- 大きな迷子
- 庭の藤棚
- 青井戸屋敷
- 悲歌観世音寺
- 隣人
- 胸に棲む鬼
- 姿見ずの橋
- 鄭兄弟
- 尾花の櫛
- 檪の根かた
- ご馬前で討死
- 銀の猫
内容説明・目次
- 巻冊次
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2 ISBN 9784124034646
内容説明
今も昔も変らぬ役人の世界の争いを描く『雪中松梅図』、象を主人公にした『ああ三百七十里』など昭和四十年代半ばから五十年代初めの十六篇。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784124034653
内容説明
三味線の名手を描いた苦心作『嫦娥』、杉本文学のコアを示す『紙の鞭』、二十代に習作し、愛着深い『鄭兄弟』など昭和五十一年以後の二十篇。
「BOOKデータベース」 より