教科の特性を考えたマルチメディアの導入
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書誌事項
教科の特性を考えたマルチメディアの導入
(マルチメディア時代・教師のための情報教育, 6)
明治図書出版, 1998.7
- 小学校編
- タイトル読み
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キョウカ ノ トクセイ オ カンガエタ マルチメディア ノ ドウニュウ
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参考図書: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、小学校におけるマルチメディア導入を、特に、教科の特性を考慮したマルチメディア活用に焦点を絞って編集した。実践の考え方、方法および成果を執筆したのは、千葉県内、神奈川県相模原市内、および沖縄県浦添市内の小学校の運営・活動にかかわる教育行政の推進にあたる指導主事、実践校の責任者である小学校長および実践担当教諭である。
目次
- 教科・領域の特性に配慮したマルチメディアの導入(書きたいことをわかりやすく—生き生きとした活動・教科間の関連を考慮した学習とメディア活用;調べ学習を効果的に—「方言と共通語」の単元における情報作成ソフト『メディアルーム』の活用 ほか)
- 新しいメディア導入への取組みのあり方(学校における情報教育の推進—情報教育主任の果たす役割;自ら学ぶ姿を求めて—パソコン・マルチメディア、遠隔教育への試み)
- 自治体における情報教育推進のあり方(浦添市立学校における情報教育推進の取組み;相模原市の情報教育の推進)
- 情報教育推進のための教師研修(相模原市における情報教育のための教師研修;校内における調和のとれた情報教育教師研修)
「BOOKデータベース」 より