建設業法と技術者制度
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書誌事項
建設業法と技術者制度
大成出版社, 1998.8
改訂5版
- タイトル読み
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ケンセツギョウホウ ト ギジュツシャ セイド
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注記
監修: 建設省建設経済局建設業課
内容説明・目次
内容説明
平成10年2月4日の中央建設業審議会建議の中で「不良不適格業者の排除のための取組み」として、発注者支援データベース・システムの活用による監理技術者等の現場専任制の確認の必要性が指摘されました。さらに、「公共工事における企業評価の在り方」に関し、技術力の重視として民間資格を評価対象に加えることが適当であるとされました。このことを受け、平成10年7月より、一部の民間資格が主任技術者の要件として追加されています。こうした動きも全て、技術者が建設業の健全な発達を促進する上で重要な要素の一つであるという認識がベースになっています。本書は、7月から部分的に変更された技術者の資格要件の内容等を盛り込み、建設業法における技術者制度全般について、わかりやすく解説しています。
目次
- 第1章 建設業と技術者
- 第2章 建設業の許可と技術者
- 第3章 工事現場における技術者
- 第4章 技術者の職務
- 第5章 技術検定
- 第6章 経営事項審査制度と技術者
- 第7章 資料
「BOOKデータベース」 より