連結決算入門
著者
書誌事項
連結決算入門
東洋経済新報社, 1998.10
- タイトル読み
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レンケツ ケッサン ニュウモン
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注記
「連結決算の話」の改訂・改題
内容説明・目次
内容説明
企業の力を世界共通の尺度で示すのは連結決算書です。日本でも、二〇〇〇年三月期から、決算は「連結」が主体になります。これでまさに二〇〇一年こそ連結元年です。本書は連結決算の基本を、考え方・見方・作り方が分かるように、やさしく、レベルを落とさず、じっくり解説しています。新しい連結決算制度と、「第三の財務諸表」である連結キャッシュ・フロー計算書についても、作成の基本的な仕組みや流れを含め、第11章でまとめて解説しました。
目次
- 序章 まず「連結決算のあらまし」をつかもう
- 第2章 「基礎的な事項」から始める
- 第3章 「資本連結」とは何か
- 第4章 「連結貸借対照表」の基礎を理解する
- 第5章 「連結損益計算書」もマスターしよう
- 第6章 「未実現損益の消去」の意義を学ぼう
- 第7章 「持分法と連結」の関係を知ろう
- 第8章 「海外子会社と連結決算」を理解する
- 第9章 「税効果会計」も知ろう
- 第10章 「セグメント情報」で経営の多角化や国際化を知る
- 第11章 「新連結決算制度」のあらまし
「BOOKデータベース」 より