マルクス階級論の構造

書誌事項

マルクス階級論の構造

秋葉節夫著

創風社, 1998.10

タイトル読み

マルクス カイキュウロン ノ コウゾウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、資本関係(資本・賃労働関係)に即して、マルクスの階級概念を原理的に明らかにするものである。

目次

  • 序にかえて
  • 第1章 階級観の原像—階級と個人
  • 第2章 資本関係の定礎—資本に対する階級、大衆自身にとっての階級、自由な労働者
  • 第3章 「取得法則の転回」と資本関係分析の論理『資本論』ドイツ語第二版と仏語版との対比を通じて
  • 第4章 資本関係の論理構成
  • 第5章 資本関係の物象化—所有と機能
  • 第6章 「訓練され結合され組織されていく労働者階級」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37940313
  • ISBN
    • 4883520110
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 199p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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