企業グローバリゼーションの光と影 : 企業と国民経済相克の時代

書誌事項

企業グローバリゼーションの光と影 : 企業と国民経済相克の時代

古田秋太郎著

(中京大学経営研究双書, No.10)

文眞堂, 1998.10

タイトル読み

キギョウ グローバリゼーション ノ ヒカリ ト カゲ: キギョウ ト コクミン ケイザイ ソウコク ノ ジダイ

注記

双書名は本体表紙,カバーに記述

内容説明・目次

内容説明

時代の潮流としての企業グローバリゼーションを、偏見を廃してその光と影の両面において正しく理解することは、明治維新、第二次大戦につぐ第三の歴史的一大転換期に遭遇した現代日本の「国民経済」存続を賭した、新しい産業政策策定において不可欠である。

目次

  • 第1章 時代の潮流としての企業グローバリゼーション
  • 第2章 企業グローバリゼーションと「現代病」
  • 第3章 アメリカにおけるミクロとマクロの衝突
  • 第4章 第一次円高ショックと日本企業のグローバリゼーション
  • 第5章 第二次円高ショックと日本企業グローバリゼーション進化
  • 第6章 在米日系製造業子会社の対米国経済貢献
  • 第7章 外資系企業の対日経済貢献
  • 第8章 JITの光と影—日本的生産方式の「国際的普遍性」

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA37952006
  • ISBN
    • 4830943092
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 242p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ