仏教者の戦争責任 : 日蓮正宗の歴史改ざんを問う

書誌事項

仏教者の戦争責任 : 日蓮正宗の歴史改ざんを問う

大木道惠著

文芸社, 1998.6

タイトル読み

ブッキョウシャ ノ センソウ セキニン : ニチレン ショウシュウ ノ レキシ カイザン オ トウ

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内容説明・目次

内容説明

日蓮正宗はなぜ戦争責任を認めないのか?日蓮正宗の徹底した戦争責任問題回避の実態を暴き、その閉鎖性、絶対的自己正当化ぶり、信徒数の虚実、僧籍剥奪・信徒除名などの弾圧の真相、権力闘争の歴史などを衆目のもとにさらす。

目次

  • プロローグ 日蓮正宗は本当に正しい宗教だったのか
  • 第1章 『日蓮正宗と戦争責任』にみる論理のすり替えと責任放棄
  • 第2章 日蓮正宗における弾圧の真相
  • 第3章 妖僧・怪僧・悪僧・愚僧たちの宴
  • 第4章 日蓮正宗の権力闘争(クーデター)の修羅場
  • 第5章 絶対的自己正当化による教団維持の愚
  • 第6章 翼賛宗教としての日蓮正宗—有元日仁・著『国旗祭挙行の宣言』を読む
  • エピローグ 「日蓮正宗は教団として失格」という声も

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37976911
  • ISBN
    • 4887371098
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    312p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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