馬と話す男 : サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生
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書誌事項
馬と話す男 : サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生
徳間書店, 1998.9
- タイトル別名
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The man who listens to horses
- タイトル読み
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ウマ ト ハナス オトコ : サラブレッド ノ ココロ オ ツカム セカイテキ チョウキョウシ モンティ ロバーツ ノ ハンセイ
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注記
The man who listens to horses.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ロデオ競技場に生まれた著者モンティ・ロバーツは、幼い頃から馬と触れあう日々を過ごす。父親は馬を仕込むためにロープや鉄鎖で打ち捉えるが、彼にはそれが冷酷非情に見えてならない。やがて、モンティは「馬語」を修得し、馬と心を通わせることで、鞭もロープも使わず調教を行うことに成功する。だが、インチキ呼ばわりされ、周囲の人々の理解を得る道は遠く険しい—。
目次
- プロローグ 女王陛下からの招待状
- 1 馬御殿に生まれて
- 2 賞金嫁ぎの子供時代
- 3 馬のささやきが聞こえる
- 4 愛馬ブラウニーと雄牛たち
- 5 わが心のジェームズ・ディーン
- 6 砂の城症候群
- 7 鹿から“馬語”を学ぶ
- 8 わたしの人生を変えた英国への旅
- 9 馬の言葉、わかりますか?
- 10 モンティ・ロバーツ流“同志の契り”への招待
「BOOKデータベース」 より