かあさん牛の涙
著者
書誌事項
かあさん牛の涙
(わたしの動物記, 14)
ポプラ社, 1989.12
- タイトル読み
-
カアサン ウシ ノ ナミダ
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内容説明・目次
内容説明
中国山地の山奥にあるわたしの村は、昔から牛を飼うのがさかんなところとして知られている。わたしの家にも、まっ黒い3頭の和牛がいる。とくにキーコと呼んでいるメスの牛は、わたしが国民学校に入学したとき、わたしの家にやってきた。わたしとキーコは、たがいに心がかよいあうようになって…。でも、とつぜんキーコはわたしの前から姿を消してしまったのです。広島の比婆地方を舞台に、きびしい戦争の時代を和牛とともに生きた著者自らの少女時代の体験をつづる愛と涙の動物ふれあい記。
「BOOKデータベース」 より