魅力の野菜たち : そのおいしい食べ方
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魅力の野菜たち : そのおいしい食べ方
東京新聞出版局, 1989.12
- タイトル読み
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ミリョク ノ ヤサイタチ
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内容説明・目次
内容説明
外国産の新しい野菜が街にあふれる昨今です。新しい味に挑戦しまょう。知らずにいると損をします。
目次
- はじめに—新しいものに挑戦しましょう
- 花を食べる—あっさりおいしい「月下美人」
- チコリかアンディーブか—世界中でいま奇妙な混乱
- 二つの茘枝…苦瓜の話—果物と野菜で全く別物
- 英語でもDaikon—日本での登場は1200年前
- 油を落として茹でる—シントリナもレタスも別の美味
- カボチャからスパゲティ—日本にも同じものがありました
- アーティチョークの儀式—このおいしさ、日本では高根の花
- すけすけカボチャ—レディ・ゴダイヴァの故事
- ハロウィーンとパンプキン—そのとき店先はオレンジ色
- ビタミンCの宝庫ワサビノキ—生け垣兼用の“食用樹”
- 茄子の大木—人間の背より高くなるんです
- おいしい「土瓜」—豆科では有毒、“イモ”は美味
- 小川も飛び越えるツボクサ—お妃の手料理を楽しむ王様
- ヘチマはおいしいのです—教室中がびっくり「えーッ!?」
- オクラと乙女—「淑女の指」と「巨人の指」と
- 花も実もあるズッキーニ—キュウリのようなカボチャです
- ソラマメで死んだピタゴラス—この豆にアレルギーがあるんです
- ヒョウタンもお国ぶり—7000年も前から人類と〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より