周術期におけるBISモニターの臨床応用
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周術期におけるBISモニターの臨床応用
克誠堂, 1998.10
- タイトル読み
-
シュウジュツキ ニオケル BIS モニター ノ リンショウ オウヨウ
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内容説明・目次
内容説明
米国Aspect社がbispectral analysisという手法を応用して脳波を解析し、0から100までのスコアとして開発した、麻酔の一要素である催眠・鎮静状態を表すモニターは、全静脈麻酔はもちろん吸入麻酔中に用いても、高い有用性を持っている。また、単に麻酔中の鎮静度のみに使用できるのではなく、麻酔前投薬の効果の判定、麻酔から覚醒の判定、心停止後の予後判定やその他の広い領域にも応用可能であると考えられ、その一端を本書には記した。
目次
- 第1章 BISと麻酔深度(BISに関する最近の知見;BISを理解するために ほか)
- 第2章 BISと各科手術(胸部外科手術;腹部外科手術 ほか)
- 第3章 BISと特殊状態(覚醒遅延;出血性ショック ほか)
- 第4章 BISの今後の展望(BISによる麻酔前投薬評価;BISによる麻酔覚醒の評価 ほか)
「BOOKデータベース」 より