リベラリズム : 「個の自由」の岐路
著者
書誌事項
リベラリズム : 「個の自由」の岐路
(シリーズ「現代批判の哲学」)
青木書店, 1998.10
- タイトル別名
-
Liberalism : a critical turning point in 'individual liberty'
- タイトル読み
-
リベラリズム : コ ノ ジユウ ノ キロ
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注記
欧文標題は標題紙裏による
参考文献: p213-216
内容説明・目次
内容説明
世紀末から21世紀へ、挑戦する哲学の書き下ろしシリーズ。「個人の自由」と「自己決定」の擁護—今日支配的に見えるこの思想は、環境倫理・生命倫理・多文化主義などの挑戦を受け、新たな展開を遂げうるのか。リベラリズムの闇と希望を描く。
目次
- 第1章 リベラリズムの現在
- 第2章 リベラリズムの思想史的前提
- 第3章 現代リベラリズムの諸問題
- 第4章 「自己決定」はどこまで可能か
- 第5章 リベラリズムとの対話
「BOOKデータベース」 より