園芸植物名の由来
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園芸植物名の由来
東京書籍, 1998.9
第2版
- タイトル読み
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エンゲイ ショクブツメイ ノ ユライ
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注記
「園芸植物名の由来(東書選書 60)」1981年刊の単行本化(第2版)
内容説明・目次
内容説明
栽培のこつも身につく楽しい本。ラン、チューリップ、バラ、ユリ、ダーリア、ポインセチア、アマリリス、ベゴニアなど、身近な園芸草花を多数とり上げて探った楽しい語源考。
目次
- 草花随想(花の女神フローラについて;グリーン・サムということ;花を愛する心)
- 早春の花(ランの花は妖艶の美花;クロカスは糸の意 ほか)
- 春の花(アネモネは風の娘の意;桜草は鍵束の花 ほか)
- 初夏の花(ゼラニウムは鶴のくちばしの意;グロキシニアは華麗な花 ほか)
- 夏の花(カンナは芦笛の意;アガパンサスは愛の花の意 ほか)
- 秋の花(ダーリアは花の女王;サルビアは無病息災の意 ほか)
- 冬の花(サボテンの語源;シャコサボテンはクリスマスの花 ほか)
「BOOKデータベース」 より